9/16のお話








これ見てる人いるのかなぁ?なんて思いつつ書きたい事が出てきたので即効での更新!






まず、
DEEP2001 6th IMPACTからちょいと書こうかな。






まだ映像で見てないから結果だけお知らせ






メインの
美濃輪VS田村田村の判定勝ち!






試合内容は
田村がかなり押してたようです






試合後のインタビューで
田村が「(美濃輪は)心がなかなか折れなかった」とコメント






腕ひしぎが決まったのだが
美濃輪がタップせずに耐えて最終的に脱出した事をこのように表現し、美濃輪の強さを賞賛した






この
美濃輪VS田村の試合が終わり、田村美濃輪のセコンドについていた鈴木みのるに挨拶しに行き、鈴木田村に水を飲ませて祝福している時に






会場に流れていた
田村のテーマ曲が突然変わり、UWFのテーマが流れたそうです!






なんとも憎い演出じゃあないですか!













良く分からない人がいるかもしれないからちょいと解説!






まず、そのまた昔(1984年)
UWFという団体が旗揚げしました。ここには新日本プロレスを離脱した佐山聡、前田日明、高田伸彦、藤原善明などそうそうたる面子が所属しておりました。(旗揚げした張本人たちです)






当時としては斬新な総合系の団体でした






ここに新日離脱組の
鈴木みのるも在籍






ただ、
UWFは興行不振により1年余りで崩壊!






1988年
新生UWFとして旗揚げ!






そん時に
田村がデビュー!(正確には89年、しかもデビュー戦の相手が鈴木みのる!確か新生UWFの第1号!)






その後、
前田リングス高田Uインター(正確にはUWFインターナショナル)、藤原藤原組に分裂!






鈴木藤原組に、田村Uインターという風にバラバラに!






その後、
鈴木船木と共にパンクラス旗揚げ、田村リングスU-FILE CAMP






ここまで書けば
UWFのテーマが流れたと言う事が理解されたと思います。










いや〜深いですねぇ〜!
















とりあえず他の試合も紹介しとかんとね












伊藤VS三島は53秒という秒殺!腕十字で三島の勝利!






伊藤は悔しさを態度に出し、会場中から大ブーイングを食らったそうです








ホジェリオVS高阪は判定でホジェリオ






高阪
はかなり惜しい試合だったらしいよ、相手が弟とはいえノゲイラやし勝って欲しかったです







後は
一宮VS大久保ではとりあえず一宮がまたやってくれました!






グレイシー・トレインよろしく偽レイシー・トレインで入場!今回は
ホイスになりきったそうでやんす






負けず(!?)と
大久保も松葉杖をつく、ゴージャス・松野をセコンドに!














文章かいてて楽しくなってきちゃったよ、行けば良かった!
















DEEPはこれくらいにして、次に・・・・・・・・・・ZSTかなぁ・・・・・













11月23日ディファ有明でついにKOKルールが復活します!






その大会こそ
”ザ・バトルフィールド『ZST』”















KOKルールとは簡単に言ってしまえば
リングスで使用されていたルール






1番の特徴といえばグランド状態での打撃がない事かな?






只、KOKルールを基本コンセプトとするって会見で言ってたから多少の変更はあるのかな?






今んトコ参戦が発表されている選手は4人だけだけど、
前田氏がリングス外国勢参戦にGOサインを出したという事でリングスロシア勢などの参加選手が今後楽しみです


















んで、その
リングスロシア勢のコピィロフPRIDE22に参戦!






PRIDE22の対戦カードが面白くなってきました






アレクサンダー大塚VSアンデウソン・シウバ
山本憲尚VSガイ・メッツァー
大山峻護VSハイアン・グレイシー
マリオ・スペーヒーVSアンドレイ・コピィロフ











簡単に紹介!














アレクはご存知ですね、シウバは修斗のミドル級チャンピオンです
山本は紹介の仕方が悪いかもしれないけど、ボブ・サップに最初にKOされた人
メッツァーは第6代キング・オブ・パンクラシスト
大山はさすらいの柔道家とでも言っておきましょうか、PRIDE21ヘンゾ・グレイシーを破ってます
ハイアンは名の通りグレイシー柔術で、PRIDEでは全日本プロレス石澤との試合が印象的ですね
マリオノゲイラの師匠BTT(ブラジリアン・トップ・チーム)
コピィロフはさっき紹介した、しいて言うなら無茶苦茶強いおっさん!






後は、
ヒース・ヒーリング、ヴァンダレイ・シウバ、イゴール・ボブチャンチン、小路晃などが出場予定らしい






豪華絢爛な面子で、今から楽しみでごわす


















9月22日は
K-1 JAPAN





トーナメントの抽選会では
大石選手の対戦相手が”ミスターX”となっていまいしたが、藤本祐介に決定!






個人的にはバランスが良いと思うので
富平選手を応援したいと思っているのですが、優勝は恐らく武蔵VS天田の勝者かと思われます。どうですか?



















10月に入れば
K-1 GP開幕!ですよ〜!






















ちょっとここまで総合格闘技の事を書いたので、ここからはプロレス!



















なんと、
新日本プロレスグレート・ムタがぁ!!!!!!!!!






と言っても、中身は
武藤では無いです。






まだ正体は不明ですが、個人的にスッゲーカッチョ悪いと思ったり思わなかったり・・・












魔界倶楽部の方も正体がだんだん分かってきちゃいましたね、どうやら1号平田が入っているもようであります。






こういった謎解きみたいなのがあって新日最近ちょっとオモロイかも・・・






正体の分かりきっちゃってる
ヒートはどうなのでしょうか?田中稔さん?






ジョーニー・ローラー
の試合もオモロイね、ローラーがリングに上がると誰も対戦したがらない。まるでコントを見ているようでなかなかGOOD!


















その
ジョーニー・ローラーが活躍したWWEでは特番のサマースラムが行われ、ブロック・レスナーロックに勝ってしまわれました!






そしたら会場中が
ロックにブーイングの嵐だったそうで、今後ロックはどうなっていくのやら・・・






個人的に
アンダー・テイカーがツームストーン・パイルドライバーからRIPでフォールを奪ったというのがちょっと気に掛かりました。もしかしたら今後、昔のテイカーが見れたりしちゃったりして・・・



















大仁田厚がアフガニスタンでプロレス興行をやるそうです。






ちなみに大会は国営放送で全国放映されるらしい






最初これを見た時に、「平和を願うアフガンでデス・マッチっすか!?」ってすっげーびっくりした






猪木が各地でプロレス興行をして平和を唄うのはまあ分かるとして、デス・マッチで平和を呼びかけるっていうのはどうでしょう?






自分的には
大仁田が大流血して電流爆破でズゴーン!試合が終わってリングサイドにアフガン人を集め、いつもの調子で日本語で「おい、おい!アフガンの〜、アフガンの〜、アフガンのよ〜、皆さんよ〜、え〜、平和をよ〜」なんて言って水をブーっと顔にかけてあげたりしたら、最高に笑えるんだけどね






まあ多分そんな事はしないでしょう!
















そうそう、
日テレコロッセオが復活しました






いろいろなプロレス団体の情報をやる番組で、普段地上波には出ない団体もガンガン出るので要チェック!







只、知ってか知らずか
テレ朝ワールドプロレスリングの放送時間帯とかぶってるんだよねぇ・・・これじゃあまるでWWFWCWだよ!(ちょいと違うかな!)





























何か最近の話は情報だけになっとるような気がするので、TANIが今思っている事を発表します!































プロレスが今、微妙なんじゃないかなぁ・・・・(突然で申し訳ない)






















明らかに総合系にやられてる感じが凄くします







新日本蝶野がBOSSになったのはいいけど、結局裏に猪木がいて指示してるように感じられる。






未来が見える
猪木なのでそのうち分かってくるのかも知れんけど、ストーリーっていうか、何だろう?






有限実行されてないよ、いろいろと






外敵駆除で大同団結したのはいいけど、結局は
魔界倶楽部ローラーが盛り上がってるよね














これ、どっちも
猪木関連じゃん!















蝶野に全てを託したんじゃないんかいな!?






やっぱ
新日猪木の手のひらで踊らされてるよ、まさにWWEでいうビンスだよね















WWEだったら完璧にエンタメ路線でちゃんと番組と会社の線引きがされているから楽しく見れるんだけど、新日は今後どういう方向に向かっていくのかわからんよ。






WWE的エンタメに向かいたいんだったら今の新日は凄く中途半端だと思うし、ある程度ガチ路線であればそれもまた現段階では中途半端な気がする






とにかく
新日はモヤモヤです











NOAHはつまらないと言う人がいっぱい出てきとるし、オモロイ!って言われてる全日本、闘龍門、WMFなんかは、コロッセオでちょこっと見れても、地上波では流れる量が少ないので一般に認知度が低い!






大阪プロレスは大阪ローカルだしなぁ・・・






テレ東で放送されているWWEオースチンがいなくなったり、nWoが崩壊したりしてストーリーが微妙なのは一目瞭然














その点、ストーリーなど皆無に等しいガチンコの総合格闘技が受けるのは分かる気がする














ところで、大前提でプロレスと総合系は全く違うトコがあることを理解して欲しい






プロレスは相手の技を受け相手を引き立たせながら最終的に自分が勝つ事を考えるスポーツで、総合系は相手の技をいかに食らわずに自分が勝つ事を考えていくスポーツなのである






相手の技を受ける、それが故にプロレス八百長論が出てきてしまうのは分かるところだが、プロレスには流れというものが存在し、やはりレスラーとして未熟な選手が出るとチグハグな試合になったりする






だから、プロレスを見る時には「こいつ相手を光らせるのがうまいなぁ〜」とか「試合の流れの感じ方が上手だなぁ〜」とか「こいつの受けはすごいなぁ〜、きっと相手もやりやすいだろうなぁ〜」とか「この間(タイミング)がいいんだよなぁ〜」とかそこまで見ると、八百長だと考えてプロレスはつまらないって感じてる人はプロレスの魅力を少しは感じられるはず!


















ん!?ちょっと的をはずしてプロレスヤオガチ論に走ってしまったか!
















とにかく、素人でも見て単純に強い弱いが分かり、ストーリーを理解しないでも楽しめる総合に人気が集まるのはしょうがないけど、ここらで一発プロレスがかましてやらんとダメだって言う事を言いたいのである!





























ここで提案!




















FUJI ROCKみたいにイロイロな団体がそれぞれのステージを持って同じ場所で一気に試合をやるというのはどうでしょうかねぇ?年に1回!





























だめかなぁ・・・