10/22 更新
久々の更新やね!とりあえず何から書こうかなぁ・・・。
まず、健介かな?
とりあえず知らない人もいると思うから書くけど、新日本プロレスに佐々木健介という選手がおります。
その佐々木健介が辞表を提出!
すったもんだがあって、結局謹慎処分となりやした。
詳しく言うと、今年5.2東京ドームの新日本プロレス創立30周年記念「闘魂記念日」においてゲストで会場に来ていた鈴木みのる(現パンクラス)と佐々木健介が共に新日本プロレスの若手時代に前座で試合をしていた時、「いつかお互いビックになってまた戦おう!」と約束を交わしたそうな、んで、その約束を果たす時が来たとドーム大会で握手。鈴木みのるVS佐々木健介というカードが実現に向けて動き出した。
しかし、なかなかすぐには試合が実現せずに、10.14新日本ドーム大会での実現濃厚というところまで話は進んだのだが、結局は11.30のパンクラス横浜文体での試合が決定した。
だが、佐々木健介の足の怪我および新日本内に現れた外敵(魔界倶楽部、高山、藤田など)退治を優先させたいとの事で健介が試合をキャンセル、新日本プロレスの上井取締役と獣神サンダーライガーがパンクラス事務所に謝罪をする事となる。
そこでなんと鈴木の新日時代の先輩でもあるライガーが急遽「オレでよければ!」と鈴木に対戦要求!鈴木も考えた末に「最後の新日魂を見た!」とライガー戦を受諾。11.30は鈴木みのるVS獣神サンダーライガーとなった。
これでこの問題は解決したかに思われたのだが、10.6佐々木健介がドーム大会を目の前にして緊急会見をし、なんと涙ながらに辞表を提出!
健介曰く「鈴木戦に関して自分を介さないで話が進んでいた。会社に対しての不信感がある。」との事、これに対して新日所属レスラーが激怒!
中でも永田は健介にこれでもかと罵声をあびせかけた。ライガーも「そんなにやりたいんだったら11.30に来い!俺はいつでも身を引いてやる!」と激怒!蝶野に至っては「黒幕と公開討論する!」と、裏で糸を引いている人物を示唆。
この騒動でマスコミや大多数のファンから黒幕とされたのが新日本をすでに退団した長州力であった。
以前から新団体設立の噂が耐えない長州がやっと動き出したとの事でプロレスファンはてんやわんや!
長州が弟子である健介を新日から引きずり出そうと、今回の騒動を起こしたという説が有力になった。
そこで今度は長州が会見を開き自分は関係ないとキッパリ言い放った。
んで、結局健介は辞表を取締役の賠償預かりとされたた上で、10月7日〜11月4日までの謹慎処分となり、ライガー、鈴木とも話し合った上で今は試合をする時期ではないという結論に至り、11.30は予定通り鈴木みのるVS獣神サンダーライガーとなった。
なんか自分で書いてても何がホントで何がウソなんだか全然わからん!?
とりあえず、健介が新日を辞めたら、馳とのコンビがまた見れるのかなぁなんて思ってちょっとオモロそうだったのにぃ〜。このまま新日に健介が残ったところで扱いがかわるのかって言ったら変らんような気がするから思い切って辞めても良かったかもしれないと個人的には思うね。
健介はこれで置いといて、
そうそう10.14新日本東京ドーム見てきましたよ!
実際に新日本を会場に観にいくのは3年?4年?ぶりだったから、会場で新日のテーマが流れた時はちょっと鳥肌が立ったわ。
まあ簡単に大会を振り返ると、サップに尽きるかな?
やっぱ凄いわコイツ!正直完全にプロレスラーとしてどこかに所属して、そこからPRIDEやらK−1やらに参戦するっていう形が一番サップに合ってるような気がするんだよね〜。
自分の見せ方をサップも知ってると思うから、プロレスが一番いいような気がする。
その他の試合では、蝶野がローラーに勝利し、ローラーはおしりペンペンの刑に処された。これってWWEを意識してる感じがしてちょっといただけなかったなぁ〜。
ローラーはやっぱり男レスラーに比べると見劣りがした感があるしね。
ヒートVS金本はヒートがやはり期待はずれだったかなぁと思う。ヒーローという名目でデビューしたのにほとんどサブミッション系で、マスクマン特有の空中殺法が全然でなかったしね。
確かに関節技や絞め技で相手を落とすヒーローっていうのは新しいかも知れんけど、それだったら素顔の田中稔の方が好きだし、マスク被った理由が分からんよ!
後は、西村VSバスルッテンはいろいろな評価があるんだけど、私TANI的には◎。
西村の渋さが好きだし、同世代の中でパワー不足だったヤングライオンの頃を知っているし、癌を克服したと言うところでも西村は応援したくなる存在!
今回バスルッテンが一生懸命プロレスしようとしていたのも分かったからおもしろかった!ガチでヴァーリトゥードルールでやったらルッテンが強いのは誰でも知ってる事だからね。
後は藤田VS永田はどうかなぁ?
バックドロップ4連発は確かに聞いたと思うけど、ミルコへの再戦をかけた試合だったんだから正直藤田が勝った方が今後的には熱かったかも・・・。
まあIWGPが2つも新日の外に持っていかれたらたまらんわな。
グレートムタにグレートカブキが同行したのも懐かしくてよかったねぇ、
天山はあっさり過ぎて微妙だったけど。
世界のTKを生で見れたのも良かったね、あまり見れないからねぇ。
後はええかな・・・。
ここから先はイベント情報でも書こうかな?
まず、武藤敬司新全日本プロレス社長とK−1でお馴染みの石井館長が手を組んで開催するWRESTLE−1が11.17横浜アリーナで行われます。
ここではグレート・ムタ(武藤敬司の方)VSボブ・サップが決定!
他はおいおい紹介します。
11.23には前回も紹介したZSTがあります。
K−DOJO、U−FILE、SB、リングスオーストラリア、リングスリトアニア、ロデオスタイル、鳥合会、TEAM ROKENなど多数の団体から一流の中量級選手が集まります。
注目!
んで、11.24東京ドームでPRIDE23。
ここでは既に発表されているように高田延彦の引退試合が田村潔司と行われる事になり、ノゲイラVSサップ、ヴァンダレイ・シウバVS吉田秀彦というトリプルメーン構想があるそうな。
んで、さっき言った11.30パンクラス鈴木VSライガー、
ここで注目するのはパンクラスルールではマスクの着用が禁止されているという事。
ライガーが本名の山田恵一で出てくるのかという所であろう。
最後に素顔見せたのっていつだろう?ライガーVSグレートムタ!?
そんな古くねぇか!
後は猪木ボンバイェの計画がまた年末にあったり、
ZERO−ONEが全日本とやるという噂?があったりしてます。
年を明けると恒例の1.4東京ドーム新日大会があります。
ここでは、高坂VS高山のNWFトーナメント決勝戦もあるし、もし蝶野が永田を26日の福岡で倒してIWGPを奪取したらボブ・サップの挑戦を受けるという発言をしたのでそこも見どころじゃないかなぁ。
まあしばらくは大きな大会には必ずサップがいるからサップを追っかけていけばいろんな団体がわかるねぇ・・・。
10/22 tanirock